この記事の所要時間：約 2 分 53 秒
前回の記事
センタピース初級セミナー第5回（今年初の東京セミナー）の続きです。
イラッと怒りの感情を覚えた後
あなたはどう対処してますか？
些細なことで怒ってしまう自分は
ダメな人間だと自分責めしてませんか？
そして余計にイライラして、
ついまた怒ってしまうなんて
悪循環に陥っていませんか？
実は一年前までの僕がそう。
そんな僕も変わり、
前よりも楽に生きられるようになりました。
１年前、センターピース初級
５回目セミナーでマイナス感情の正体と
その扱い方を聞いてからです。
そして今月のセミナーで
同じ話を一年ぶりに聞き、
懐かしさを感じました。
今回は先日のセミナーで聞いた
マイナス感情について話です。
マイナス感情を感じても否定しないで
怒ることは良くないという考え方が
一般的ですよね。
だから怒ってしまったら
その感情を否定しがちだけど、
実は認めた方がいいんです。
CP的に言うとその感情は
感じきった方がいいんです。
返ってその方が怒ることが
少なくなります。
怒りなどのマイナス感情は
否定しないほうがいいんです。
一年前のセミナーで楽になったこと
一年前のCP初級５回目セミナーで
怒り、悲しみ、恐れなどの
マイナス感情の正体は、
筋肉などの体の反応と聞いた時は、
胸のつかえが取れた思いでした。
感情は体の反応なら仕方ない。
怒っちゃダメというのは無駄なあがき。
それに怒りは意欲の表れと聞いたら、
なんだか怒りっぽい自分が
素敵にさえ思えてきました。
それからは、怒ってもいいや、
否定するのはやめようと
思うことにしたのです。
すると怒ってイライラする事が
不思議と少なくなりました。
悲しみ、恐れ、さみしさについても同じ。
それは大切なものがある証拠と聞いたら
自分って恵まれてるじゃんと
思えてきました。
だから何かに怯えることも減りました。
CP初級５回目で扱う
マイナス感情についての話は、
去年学んだことで
役に立ったことの一つ。
今月のセミナーでまた同じ話を聞き、
一年前の衝撃とその後の自分の変化を
改めて感じることができました。
怒ってしまう自分も素敵
あんなに怒りっぽかった僕でも
怒りの感情を認めることによって、
怒ることを減らすことができました。
怒りの感情が湧いてきたら
自分を否定せず
奥にある意欲や愛情など
大切な気持ちに
フォーカスしましょう。
そしてつい怒ってしまう自分を
素敵な存在だと捉え直しましょう。
Ｐ．Ｓ．
セミナー翌日は僕の誕生日でした。
懇親会の二次会で行ったお店から
年の数の餃子でできた
バースデー餃子プレゼント。
バースディ餃子と
みんなからのハッピバースデー♪で
幸せな誕生日を迎えることができました。
センターピースの喜びの記憶が
また一つ増えた。
センターピースに参加してて
本当に良かったです。
あとがきもあるよ。
→会えなくてもさみしくない！それは○○○○感があるから
