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「ありがとう」
「ごめんなさい」
ってすぐに言うことできますか？
自分はすぐに言うことが
できる方だと思う（捉え方）
これも両親のしつけのおかげ。
だから
「ありがとう」、「ごめんなさい」で
両親からの愛情も
確認しているかもしれません。
センターピースで受けた愛情を確認する
リコレクションというワークに似てるかな。
でも
「ありがとう」「ごめんなさい」
という言葉が、他にも思わぬ効果を
もたらしていたのです。
人生を楽にするヒントが
そこには潜んでいました。
親からしつけられてきたことが
人生に役立っていると
再認識できる機会が先日あったのです。
ポジティブノウイング
半年くらい前から
「生き方のポートフォリオを作成する」
というオンラインサロンに
参加しています。
少し前にそのサロンで
ポジティブノウイングのセミナーを
受けました。
ポジティブシンキングと前提が違う
以前、ポジティブシンキングって
流行ってましたよね。
でも杉之原さんの持論によると
ポジティブシンキングは
不安と心配を前提にしたもの。
杉之原さんは
不安と心配は放っておきましょうと
考えています。
その代わりに
感謝、興味、リラックスを
感じるのがポジティブノウイングの
前提です。
そして感謝、興味、リラックスを
意味する言葉が
「ありがとう」
「面白い」
「ごめんなさい」
ごめんなさい＝リラックスなのはなぜ？
ありがとう
ありがとう＝感謝なのは
わかりやすいですよね？
有り難い＝有ることが難しいと
書くくらいですから。
面白い
面白い＝興味もわかりやすい。
おまけに”面が白い”は明るいっていう
ポジティブな一面もあります。
ごめんなさい＝リラックス？
一番わかりにくいのはコレ。
なぜ「ごめんなさい」が
リラックスなのか？
「謝る」と言う文字を見てください。
射が入ってますよね。
弓矢を射れば、弓は緩みます。
だからリラックスした状態を
表しているのです。
ポジティブノウイングは両親からナチュラルに教わった
両親から勉強しろと言われたことは
一度もありません。
父から勉強するなと
言われたことはあるけどw
でもしつけには厳しかったです。
人に何かしてもらったら
すぐお礼を言え！
人に迷惑を掛けたら、すぐに謝れ！
この二点はイヤというほど
言われました。
「友達にケガさせてごめんない」と
謝った時に、父に褒めてもらったことが
あるくらいです。
父が褒めるなんて
ヤリでも降るんじゃないかというくらい
珍しかったこと。
だから
「ありがとう」、「ごめんなさい」は
すぐに言えると思う（捉え方）
両親はポジティブノウイングなんか
知らなかっただろうけど。
でもおかげで自然に
ポジティブノウイングをやる機会は
多かったんじゃないかな？
その数は10000回…
いや1億回は超えてるだろう。
ありがとう、ごめんなさいを言う度に
リコレクションもやっているし、
ポジティブノウイングも
やっていることになります。
こう思うと両親への感謝の気持ちが
溢れてきます。
なんで最近両親のこと考えることが
多いのだろう？
父の1周忌が過ぎたからかな。
親からのしつけもリコレクション
両親からしつけられてきたことを
振り返る機会って意外と大切。
リコレクションにもなって
愛情が深まりますね。
それに自分の今の人生に役立っている
両親から言われたことが
再認識できますよ。
両親からのしつけで
今の人生に役立っていること
あなたも探してみませんか？
そして何か見つかったら
両親にそれを感謝してみませんか？
