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最近なんだかツイているような気がします。
初級セミナーの1回目で
CPを受けると自分が優しくなるので
周りの人も優しくなるなど
いいことあるよ、
とターボさんから言われていたけど
関係あるのだろうか?
例えば先日、勤め先で
先生のランクアップ試験があって
大学入試と同レベルの
テストがありました。
合否はテスト結果だけでなく、
これまでの実績や私の性格などで
総合的に判断されるとのこと。
「テストは5点とかひどくなければ大丈夫ですよ」
とは言われていたけど、
学生と違ってテスト受けるのなんか久しぶり。
テスト慣れしてないから
「本当に5点だったらどうしよう~」
なんてドキドキしてました。
結果は満点じゃないけど、
5点の心配はまったく不要の高得点で合格です。
(本当に5点だったら仕事変えようと思ってた)
他にもこちらの記事に書いたけど
いい仕事のお誘いがあったり…
教えている生徒が
テストでクラス1位の成績を取ったり…
とにかくいいことがいろいろ起きてるような気がするのです。
でもよく考えてみると
ネガティブな気持ちも感じている時もあります。
例えば
CPを受講するきっかけになった
PMの加藤将太さんからのメールを見て
PMで成果を出して
稼いでいる人の話を聞いて
なんかネガティブな気持ちになってました。
大金だしてPMを受講したのに
稼ぎという面では
大きく飛躍してない自分が
悲しかったです。
加藤さんから
名指しでホメられている人の中に
仲良くしてた人もいたりして
少しの嫉妬も混じっていたかもしれません。
でもCPで
「感情は体の反応で否定してると自己否定感につながる」
と聞いたので、否定しないで
じっくりと感じて肯定してみたら
悲しみという感情の捉え方も変わってきました。
悲しみの正体は大切なものを失った時に出る感情。
確かにPMを学び始めたときは
PMの学習が楽しくて生活の中心でした。
つまり以前はPMが大切なもので
愛情を感じてたのです。
それに今PMから離れていても
勉強した知識や経験は無くなってません。
おまけにPMを受講したからこそ
ターボさんのことを知り、
今こうしてセンターピースという
素晴らしいセミナーに触れていられる…
そして今の環境を選択してきた自分は素晴らしい…
そういうふうにねぎらっていったら
悲しみは消えていきます。
PMは生涯会員なので
縁も消えたわけではありません。
PMとの付き合い方を変えていけばいいだけです。
悲しみを否定していたら
大切に思っていた気持ちまで
否定することになり、
こんなふうに思うことはできなかったでしょう。
大切という気持ちまで否定してたら
「もう関係ない、見たくない・・・」
と、ますますPMから気持ちが離れていったでしょう。
おかげでPMへの意欲が少し高まりました。
こうやって意欲を高めていくのも
センターピースの素晴らしいところですね。
もうセンターピースから抜けることが
できないかもしれません。