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→ネガティブな感情への処方箋はCPのあの魔法の言葉
これを書いて加藤将太さんの
コミュニティーとの関わり方が
適切でなかったと改めて気づきました。
ずっと
「加藤さん、すげ〜」
「加藤さんの言う事なら間違いない!」
という姿勢で関わっていたのです。
でもこれって
CPでターボさんから教わった
信仰基準だから、
学び方としては相応しくない。
その証拠に学んだことが
あまり身についてないような
気がします。
おまけに
そのコミュニティーに対して
違和感を感じることが色々続いて、
行動する意欲が消え失せました。
せっかく
起業の勉強をしようと思って
参加したのに、
今は起業活動らしいことは
何もやってないです。
今の仕事が業務委託契約
(・・・という名の超高時給バイト)
なので個人事業主のままにしてますが。
アンチ加藤翔太になってないのが
せめてもの救い。
でも加藤さんも
そのコミュニティーで学べる内容も
変わらずにとても素晴らしいと
思ってます。
CPでもアンチターボが
生まれることがあるそうですが、
信仰基準で関わっている人が
そうなるんですって。
確かにターボさんって
本、セミナーCD、Podcastsなどの
コンテンツから浮かぶイメージと
ちょっと違う。
(個人的捉え方ですが)
一言で言うと
他のセミナー講師より
人間らしくて敷居が低いです。
勝手な想像ですが
信仰基準で関わってると
そんなターボさんにガッカリして
アンチターボになってしまうのでは
ないでしょうか?
自分も人一倍のあがり症で
最初の頃はターボさんと
上手く話せなかったから、
信仰基準のままだったら
どうなっていたかわかりません。
でも信仰基準とは反対に
その教えが自分に
どれくらい役立つかで判断する
役立基準で学べば
そんなことはどうでも良くなります。
何より主体的に学んでいるので
実はこっちの方が身につく。
だからCPの教えっていつの間にか
習慣になっている。
CPで教わった
信仰基準と役立基準の間には
真実基準というものもありますが、
真実を学ぼうという姿勢だから
自分で判断してない。
だから役立基準より身につかない。
そもそも真実は一つとは限らない。
考え方も事実ではなく捉え方だから。
自分が役に立つと思う考え方だけ
取り入れていけばいい。
まとめるとこんな感じ
信仰基準<真実基準<役立基準
P.S.
ターボさんと話すのは
今でもちょっと緊張するけど
普通に話せるようになりました。
何よりターボさんは
話にユーモアがあって
面白い。