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先週まで約2週間風邪をひいていて、
ブログを更新してませんでした。
まあ寝込むほどではなかったから、
ブログ書こうと思えば
書けたのですが。
ちょっと体調が悪くて
気力が湧いてこなかっただけ。
体調を言い訳に
お得意の先延ばしを
してただけなんです。
で、その先延ばしって
普通は悪いことって
否定されていますよね。
でもセンターピースでは、
先延ばしさえも
「裏では問題の優先順位を考える力が育まれている」
と長期的に見ることにより
肯定していきます。
とは言え、2週間もブログ更新が滞ると
段々気持ちがもやもやしてきて、
終いには落ち込んできました。
CPで先延ばしも
肯定できることと学んでも、
気分の落ち込んみはツラいので
先延ばしグセを治す方法を探してみました。
先延ばし対策法を探してみた。
先延ばし癖を治す方法について
Youtubeでこんな動画を発見。
メンタリストDaigoさんが
先延ばし防止策の動画を
いくつかアップしていました。
動画でも勉強になったのですが、
文章でじっくり勉強したかったので
Daigoさんの本も買って読んでみました。
”すぐやる”ことのメリット
シングルタスクで脳を活性化
よく聞く話ですが、
脳はマルチタスク
(いくつも同時にやる)より
シングルタスク
(ひとつずつ集中)
の方が得意。
先延ばしして気がかりがあると、
一つのことに集中していると思っても
脳は複数のことに
向き合っていることになりますよね。
ということは先延ばししなければ、
脳が活性化して
力をフルに発揮できるようになる
というメリットがあります。
つまりすぐやる人は脳に優しい人
=仕事ができる人になれるのです。
チャンスが増え、クオリティーもアップ
また単純にすぐやることによって
トライできる回数も増えますよね。
だから失敗しても
取り返すチャンスも多くなるのです。
仮に上手く行かなくても
何度もチャレンジした方が
クオリティーが高いものになるのは
言うまでもありません。
人間関係もうまくいく
さらに意外だったのが、
すぐやる人は人間関係も上手くいく
というメリットもあるそうです。
まずはすぐやることによって、
時間的余裕が生まれ、
人の気持に寄り添う余裕もできます。
そうすることによって、
人の気持ちのわかる
共感能力の高い人になれるのです。
また出会いを縁に変えられる人にも
なれるそうです。
よく知り合った人に
「今度メールしますね」
「今度電話しますね」
「また飲みに行きましょう!」
なんて言ったりしますが、
その今度を実行することって
少ないですよね。
でも、できる人間は
すぐに連絡をとって出会いを縁に変え
仕事などに活かすこともできるようになります。
さて次は具体的な先延ばし対策ですが、
長くなりましたので次の記事に続きます。