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自然界には4つの力があります。
その4つとは
電磁気力、強い力、重力、弱い力。
(物理の先生っぽい書き出し)
でも高校物理ではやらないことなので
僕もよくわかってないですw
昨日の第2回量子力学セミナーで
聞いた話ですが、量子力学セミナーでは
人間のタイプをその4つに分けています。
人間の思考行動の違いは、
このタイプの違いによるもの。
目標への最適なアプローチも
タイプによって違うそうです。
言い換えるとタイプに合った
アプローチ方法を取ることが
ゴールへの近道ということ。
本に書いてあるような方法を採用しても
自分のタイプに合ってない方法だと
シックリこないのは必然ですよね。
自分と違うタイプの人が
上手くいった方法だから。
NLPにも通じる量子力学セミナーのタイプ分け
センターピース、NLPでのタイプ分け
センターピースやNLPでも
タイプ分けの話はあります。
センターピースなら頭・心・体タイプ。
NLPならVAK。
(Visual、Audio、Kinesteticの略)
センターピースでも
ほんの少しVAKの話が出てきます。
それにセンターピースとNLPを
掛け持ちしている人も結構いるので
VAKの話を聞く機会も多いです。
だから何となくは知ってたけど、
自分のVAKはよくわかってませんでした。
まわりにはどう見てもKだろうと
言われてたけど。
NLPと量子力学セミナーのタイプ分け
量子力学セミナーでは
自然界の4つの力に擬えて
人間のタイプ分けをします。
EM(電磁気力)、ST(強い力)
GR(重力)、WK(弱い力)
この4タイプで、僕はWK。
WKの人は感覚タイプで、
目標設定に向かないそうです。
確かに計画立てるのも、
計画守るのも超苦手。
スケジュール帳書くことさえも
苦手ですもん。
予定少ないから全部覚えちゃうし
…って、感覚的なこと言ってるのが
まさにWKですね。
センターピースでも
超体タイプと言われるのも当然です。
高橋先生に質問したのですが、
WKはNLPでいうKタイプ。
まわりの人の見立ては正解でしたね。
自分のタイプに向いたやり方
僕みたいにWKの人は
予定は立てずに展開型で行く方が
行き当たりバッチリで
上手くいくそうですよ。
これを聞いて心が軽くなりました。
これからは計画など立てずに
堂々とやりたいことを
やりたい順にやってきます。
あなたも自分のタイプを知って
自分に合ったアプローチ方法を
採用してみませんか?
それがゴールへの最短距離ですよ。
でも量子力学セミナーのタイプ分けは
セミナーに参加しないと
わかりませんよね。
けどNLPなら少しメジャーだから
何かの本に書いてあるかも。
興味があれば、NLPの本で
探してみてくださいね。