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心理学は難しそうな反面、
心理ゲームのような
娯楽的なイメージもあります。
では、心理学向いてる人って
どんな人なのでしょうか?
適性があるとしたら、
それも知りたいですよね。
幅が広くて一概には
言い切れない問題ですが、
「どんな人が心理学に向いているのか」
「適正は何か」
などをご紹介します。
心理学に向かない人ともいるかも?その理由は?
心理を学ぶ大学に入学した後で、
自分は心理学に向いていないことが
わかった学生がいます。
その学生が心理学に向いていないことが
わかったのは、教授に
「心理学を勉強しても人の考えていることはわかりません」
と言われたからです。
心理学を学んでも
思うような結果が出せない
=心理学に向いていない人もいるようです。
★心理学に向かない人は
・人の考えがわかると思いこんでいる人
・心理学を学んで稼ぎたいと思っている人
★逆に心理学向いてる人は
・人間の心理を科学的に研究したい人
・精神的に悩んでいる人救いたいと思っている人
上記のことからわかるのは、
純粋に心理学が好きとか、
精神的に悩んでいる人を救ってあげたいと
心から思っている人が
心理学に向いているようです。
また、心理学に限ったことではなく
他の職業にもいえますが、
専門的な内容を聞いて面白いと思えるかどうか
という点では向き不向きはあるようです。
心理学を学ぶのに適正ってあるのでしょうか? あるとしたらそれは何?
心理学に向いてる人ってどんな人か
適正があるとしたら
それはなにかを知るために、
どんな人が心理学者になっているか
ご紹介します。
★心理学者になっている人は次のような人
・人間そのものに興味がある人
・好奇心旺盛な人
・気持ちの切り替えができる人
★強い忍耐力がある人が心理学者になっている
いわゆる研究職として従事している人は
普通の人以上に強い忍耐力が必要で
特に心理学者には強い忍耐力が
必用不可欠と言われています。
研究者でも、特に心理学者は
自分の研究しているテーマに関して、
日々あらゆる角度から考察を重ねて
調査を行います。
ときには思ったような成果が得られない
あらかじめ立てていた仮説とは
全く違った結果が出たりすることも
多々あるようです
何度も同じ過程を
繰り返さなければならないことも
あります。
さらに研究の対象が生身の人間ですから
その難しさは想像を超えたものがあると
言えます。
途中で挫折することなく、何度も
地道な研究を繰り返すことのできる
強い忍耐力がない人では、
心理学者を続けることは難しいでしょう。
心理学者に求められる適正やスキルとは?
★心理学者向いてる人は次のような人
・人間そのものに興味がある人
・好奇心が旺盛な人
・気持ちの切り替えが早い人
心理学者と聞くと固いイメージがあります。
しかし、上記を見ると
心理学者向いてる人とは
ボジティブで明るい人のイメージです。
やはり、心理学を学べば
人生も明るいものになると、
改めて思わされます。
★心理学者に必要なスキルや能力
心理学者に必要なスキルや能力には
次のようなことがあげられます。
・人並み以上の強い忍耐力がある。
忍耐力がなければ地道な研究を
繰り返して続けることが出来ません。
・コミュニケーション能力
生身の人間を相手に研究するのですから
コミュニケーション能力も必要です。
・人を助けたいという気持ち
この気持ちが心理学者を支える
大きなモチベーションとなっています
まとめ
1 心理学に向かない人とは金儲けの種にしようとする人
2 心理学者に求められるのは強い忍耐力
3 心理学者に求められるものは人を助けたいという強い思い
心理学向いてる人も、
向いていない人もいます。
心理学に向いていない人とは、
金儲けに種にしようとか、
心理学の使い道を
正しく理解していない人のようです。
心理学を学ぶことで悩み事が起きても
理性的に、軽く受け止められることが
できやすくなります。
「心理学とは より良く生きるための道しるべ」ということは事実ですよね。
最後に理屈抜きに
元気が出る動画をご紹介します。
下記の中田敦彦さんの動画でも、
心理学を学ぶことで
自己肯定感が強くなり
人生が楽になると言っています。
【自己肯定感①】が高まれば人生が楽になる。?きっと大丈夫?
あなたも、ぜひご覧になってください。