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あなたは買いたいものを
抵抗なく買えますか?
それとも罪悪感を感じながら
買っていますか?
ターボさんのブログを見て、
お金を使うことへの罪悪感に
気付いてしまいました。
買いたいものが買えない
まずはターボさんのブログから。
→自分に欲しいものを買ってあげる ~無償の愛で愛される~
一部抜粋すると
買いたいものがあっても買えない人は意外と多い。
いつもいい成績や褒められることをしたときだけご褒美として買ってもらえた。すると、何か理由がないと自分が欲しいものを買えなくなってしまう。
買うと罪悪感が付きまとってしまう。〜犬飼ターボ公式ブログ 犬飼ターボのハピサク道 自分に欲しいものを買ってあげる 〜より
自分も買いたいものがあって
たとえ少額なものでも
躊躇なく買うことはできない。
お金に対しての両親の厳しさは
コレ以上だった。
ご褒美さえもない。
節約命、無駄遣いNG。
戦後じゃないのに、
とにかく贅沢は敵だった。
10年くらい前にも
エアコンを長時間つけるのは贅沢
と言われ父とケンカになり、
1年間、口を聞かなかったくらいだ。
今にして思えば、
いい大人が何やってたのだろう。
その他にもケチケチ、
貧乏エピソードには事欠かない。
好きにお金を使っているようでも
そんな親に育てられたから、
お金を使うことへの罪悪感は
潜在意識に染み付いている。
潜在意識は絶大
3月に受講した高橋広和先生の
量子力学セミナーで聞いた話。
例えば
「お金持ちになりたい!」
という願望を持っていたとする。
それって
今はお金をたくさん持ってない
=今、自分は貧乏
と認めていることになる。
すると「自分は貧乏」が
潜在意識にまで浸透して、
ずっとお金持ちにはなれないそうだ。
それくらい潜在意識の威力はすごい。
高橋先生の話によると、願望は
「今年の12月に月収500万になった!」
というふうに期限を決めて、
現在完了形で具体的に書くと良いらしい。
お金へのメンタルブロック
話は元に戻るが、
親から刷り込まれた
お金へのメンタルブロックが
あるようだ。
(今さら親を責めるつもりではないけど)
その証拠にお金持ちに会うと、
その人のことをよく知らなくても
瞬間的にイヤな人?
とネガティブな感情が
湧いてきてしまう。
ターボさんのブログで紹介されていた
自分に買ってあげるワーク
をやったり、まだ始まっていない
CP2年目を通して、
お金へのメンタルブロックを
解消していきたい。
P.S.
量子力学セミナーの高橋先生の本はこちら
↓ ↓ ↓