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前回の記事で
マイナス感情を抑えるには
捉え方を変えるが有効だと書きましたが
それでもどうにもならない場合があります。
そんな場合には
センターピースの安心感ワークが
効果的です。
理屈が通らない時は感覚に頼ろう
捉え方を変えるは
理屈で思考を変えていこう
という方法ですが、理屈だけでは
どうにもならない時ってありますよね。
だから捉え方を変えるができないときは
感覚を利用する安心感ワークが
有効なんです。
久しぶりに出た悪い妄想
先日、ある人のブログ見てたのですが
素敵な文章だな〜と
感心してたんですよね。
でもそんな人でも
昔は悪い妄想繰り返して
苦労してたって書いてあって、
ふと気付いたことがあります。
「あれ、最近、オレ悪い妄想してない。」
これってCPのおかげかな?
オレって成長してない?すごい!
と自分で自分を褒めて
満足してたのですが…
その日の夜、
悪い妄想が始まってしまいました。
捉え方を変えても、悪い妄想は止まらない
捉え方を変えてみようと思ったのですが
妄想は止まりません。
変えようとしても、
また悪い捉え方(妄想)が出てきます。
誰しも同じだと思いますが、
悪い妄想ってまず起こらないのにね。
今回の悪い妄想も
起こる確率1/10000以下かな?
CP受講前だったら
このまま妄想の海に
飲まれていったでしょう。
でもこんな時には
CPの安心感ワークをすれば
妄想に浸ることもなくなります。
(あんなに繰り返してきたのに忘れてて
すぐに出てこなかったんですけど)
今回の妄想による不安も
安心感ワークで
かなり軽減することができました。
安心感ワーク
では安心感ワークとは
どんなものなのでしょうか?
いつもの如くワークについては
詳しく書けないので、
自分の場合の安心感ワークの一部を
ご紹介します。
まず、安心を感じる状態を
思い出します。
自分の場合…
猫が大好きなのですが、
家庭の事情で猫は飼ってません。
でも近所の人懐こい猫が
たまに庭に遊びに来るんですよね。
安心感ワークの時は
その猫をナデナデしてる時を
思い出すようにしてます。
(毎回同じ状況でワークをするのが
ポイントです。)
柔らかい毛並みとか、
温かい猫の体温とか感覚も
一緒に思い出します。
そうすると不安を感じている状況とは
全くの別状況なのに、
なぜか不安感がグッと減るんですよ。
この工程は安心感ワークの一部ですが
これだけでも繰り返していると
効果がありますので
ぜひやってみてください。
まとめ
捉え方を変えても
マイナス感情が軽減できない時、
安心感ワークが効果があります。
今回ご紹介したのはワークの一部ですが
お試し下さい。
P.S.
CPの著作権もあり、
ワークや理論などは一部しか
紹介してません。
でもテキストや話の内容を
そのままブログに書かなければOK
とは言われているんですよね。
けれどターボさんが受講生のために
改善を重ねに重ねた内容だし、
CPに関わる人すべてにとって
大切なことなので、
全部は紹介しないようにしています。
ホームステイコースなら
全部知ることができるので、
CPに興味がある場合は
ホームステイコースの紹介ページを
チェックしてみて下さいね。