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センターピースでは
頭・心・体の３つのタイプに
人を分類しています。
周りの人に怒り・悲しみなどの
ネガティブな感情が出てきたら、
それはタイプの違いが
原因かもしれません。
だから各タイプの特徴を
理解することも、
自分の気持ちを楽にするのに
役立つのです。
タイプ理解し、謎の言動もクリアに。
頭タイプ、心タイプ、
体タイプの特徴がわかり、
相手のタイプもわかれば、
謎の言動も
少しは理解できるようになります。
だから謎が謎でなくなるので、
不必要なマイナス感情も減ってくるのです。
頭タイプ・心タイプ・体タイプの特徴
では、それぞれのタイプの特徴を
簡単に整理してみましょう。
☆頭タイプ
・理解力に優れ、言語化も得意
・冷たく見られがち
☆心タイプ
・ノリが良く、盛り上げ上手
・気分屋さん
・ターボさん曰く、
一言で言えば「イェーイ！」タイプです。
☆体タイプ
・テンポゆっくりで安心感を与えるいやし系
・言語化苦手、理解は遅く深い
体タイプだから心タイプ・頭タイプの言動がわからなかった
自分は体タイプです。
しかも体タイプの傾向の強さは
自他共に認めるほど。
CP東京クラスの中では
1､2を争っています。
だから頭タイプ・心タイプの人の
言動は時々理解し難く、
密かにドン引きしていることも
たまにあったんですね。
でも今では理解できない言動があっても
「きっとこの人は○タイプなんだろう。
だからこういう言動をするのだろう。」
と捉えられます。
すると、怒り・悲しみなどの
自分のネガティブな感情も
少し客観視できるようになりました。
深夜のラーメン屋でまさかの・・・
仕事帰りが遅くなり、
ひとりで夜遅く
ラーメン屋に行った時の出来事です。
後ろに座っていた
中年女性二人組の話し声が
すごく大きくてイライラしていました。
「ここは居酒屋ではないです。
あなた達だけの場所ではないので
もっと静かに話して下さい。」
と苦情を入れたくなるレベルです。
でも我慢していたら
こんな話し声が聞こえてきました。
「○○先生が〜〜」
「○○先生ってさ〜〜」
なんとまさかの学校の先生かも。
同じ教育関係者として、
恥ずかしくもあり
怒りはますます増えていったのです。
でもここでふと思ったのです。
「この二人、心タイプ？」
（心タイプディスってません。
むしろ楽しそうで憧れてます）
そうしたら不思議と冷静になれて
怒りも収まってきました。
まとめ
人には頭・心・体とタイプの違いがあり
それに気付かないと、
行動も理解できないことがあります。
まずは各タイプの特徴を
理解してみましょう。
今まで許せなかったことも
許せるようになるかもしれません。
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