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サークルと聞くと、
学生時代を思い出すのは
私だけでしょうか？
きっとあなたも同じことを
思っていることでしょう。
たしかに、大学にも心理学サークル
というものはあるのですが、
今回は社会人のための心理学サークルを
ご紹介していきたいと思います。
愛知県 心理学サークルtomoshibi
ここでは心理学を学ぶ以外にも
自己啓発や勉強会にも
力を入れています。
「生きづらさ、虚しさ、
虚無感のない人生を送れるように」
というテーマを掲げている所です。
友達もいる、仕事もしてる、趣味もある…
でもなぜか
いつも漠然とした不安を感じたり、
虚しさを感じることって
ありませんか？
コロナ禍で人と人との距離ができた分
いつもより気楽になった。
けど、でもやっぱり
誰かと話すのも楽しかったし
外に出ていた方が気分が晴れた
という人もたくさんいると思います。
内にこもっていると、
「なんで自分は生きてるんだろう？」
「将来自分はどうなっていくんだろう」
そんなふうにぐるぐる考えちゃいますよね。
この心理学サークルtomoshibiは
zoomでも集まることができるようです。
対象は10～20代の
自分を変えたいと思っている人で、
1回に集まる人数は3～4人です。
多すぎず少なすぎず、
ちょうどいい人数ですね。
サークルの雰囲気ですが、
気になるところは納得いくまで学べて
温かく真剣な雰囲気なのだそうです。
心理学サークル～アイビー～
「生きる意味ってなんだろう？」
「本当に自分がしたいことを
今できているだろうか？」
「本当の自分は一体
どんな感じなんだろう？」
このようなことを感じているあなたは
心理サークルアイビーを
見てみるといいかもしれません。
サークルの活動内容は、
オンライン説明会で
聞けるみたいですよ。
募集しているのが、
東京や千葉、埼玉に住んでいる人、
自分を変えたいと思っている人、
居場所が欲しいと思っている人です。
ちなみに、アイビーは植物で、
友情・誠実・不滅という
花言葉を持っています。
壁や崖に根を生やし、環境にも負けず
青々と茂るアイビーのように、
地に足をつけて成長し続けたい。
そんな思いが
この心理サークルアイビーにはあります。
心理サークルは、
市民活動支援センターなどでも
開催されることがあります。
私が調べたものの中には、
アドラー心理学をベースにした
サークル活動がありました。
アドラー心理学は、原因ではなく
目的に注目しているという特徴が
あります。
例えば、
「小さな頃、虐待にあったから
社会でうまく生きることができない」
が原因論とすれば、
「社会で生きていくのが辛いから
小さな頃の虐待の記憶を
持ち出している」
となるのが目的論です。
「人は変われないのではなく、
ただ変わらないという
選択をしているのだ」
とアドラー心理学を開発した
アルフレッド・アドラーは唱えました。
変わるためには勇気が必要なのだと。
そのため、アドラー心理学は
「勇気の心理学」とも呼ばれています。
心理学サークルって興味深い
この話を聞いて興味が出たら、
ぜひご自分でも
心理学サークルについて
調べてみてください。
各々の特徴が見て取れると思います。
色々と話を聞いたり、
実際に参加してみたりして、
自分に合ったサークルを
選ぶといいでしょう。
コロナ禍で集まることが
あまりできないため、
zoomを使ったサークルも
あるみたいです。
ですので参加するハードルは
少しだけ低くなると思います。
自宅で参加できますからね。
心理学サークルで学ぶことで、
怒ったり悲しんだり、
虚しくて泣いてしまう行動を
客観的に捉えられて
「こういう原因が
私を苦しめていたのか」
とわかることがあると思います。
原因がわかれば
対策が立てやすいです。
自分の心と向き合う時間を作って
何が楽しくて何が悲しいのか
見つけてみるのもいいでしょう。
より自分のことを知れば、
自分という存在が
良きパートナーになりますからね。
