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なんだか最近やる気が出ない。
センターピース流に言うと
安心感、つながり感、
自己肯定感のどれかが
低下しているような気がする。
そのどれか不足しているのか？
なぜやる気が低下しているのか
深堀りしてみました。
崖ルートでやる気が出ない？
いつもなら４〜６月は気候がいいので
気分も乗っていて
一年のうちで一番調子がいいです。
去年の今頃はノリノリで
毎日５時間くらい数学の勉強してました。
でも今年は
コロナの影響もあると思いますが
調子が上がりません。
前回の記事に書いたホームページも
あれからまったく進んでいません。
このブログの更新頻度も落ちています。
４月にブログ復活した直後は
一時的にやる気がでてましたが、
あれはこのブログから
ホームスタディコースが売れて
お金になったから。
でもお金＝ご褒美目当てで動くって
崖ルート。
いつまでもそのやる気が
続くはずはありません。
コロナの影響
コロナの影響は私の仕事にも及んでいます。
不況で塾を止めてしまった生徒もいます。
それもよりによって、
やる気があって素直で勉強もできる
お気に入りの生徒数人が
止めてしまいました。
でも皮肉なもので、いろいろ訳あって
やめてほしい生徒は残ってます。
塾の先生が生徒の好き嫌いあるのは
問題とも捉えられますが、
先生も人間なので仕方がないです。
その生徒の授業では
以前にも増してイライラしています。
イライラが増えているところにも
崖ルートが垣間見えますね。
自己肯定感が低下している？
仕事が減るとお金の心配が
出てくるところです。
でも、このブログから
ホームスタディコースがたくさん売れたので
お金の心配は大丈夫そうです。
なので安心感は問題ないはず。
センターピースのセミナーは
今月も延期になり、しばらく
センターピースの仲間と会えてません。
２月の1日集中講座と
３月の復習会で会えた人もいます。
しかし、ほとんどの人とは
１月の中級セミナー最終回以来
会えてないので、つながり感は
下がっています。
でもZoomでミニセミナーが会ったり
オンライン飲み会をたまにやって
何とか最低ラインはキープしてます。
ということは一番問題なのは
自己肯定感ですね。
確かに自己肯定感を満たすために
塾講師という仕事をやっている面が
あります。
生徒が解けない問題を質問されて、
それに答えられた時に潜在意識レベルで
優越感を感じています。
（潜在意識じゃなくて顕在意識でも）
でも生徒が減って
その機会も減ってしまいました。
優越感で自己肯定感を
キープできなくなっているのかも。
しかし、その優越感で
自己肯定感を感じるのは
結果を認めているので、
階段ルートとは少し違います。
むしろもっと教えたいという
意欲を認めるべきです。
こうして自分の考えを
ブログを書くことにより深堀りして、
やる気の無さが解決できるような気が
してきました。
書くことは考えを整理できる
そう言えば書くことって
考えを整理できるからいいって
聞いたことがあります。
ナリ心理学のナリ君、
メンタリストDaigoさん
ターボさんも言ってたかな。
ブログを書くことの
メリットにも気づけたので、
これからまたブログを書けそうな気がします。
（書くとは言ってない）
