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「このハゲ〜」で
一時期騒動だった豊田真由子さん
覚えてますか?
最近、感染症に詳しいとのことで、
時々テレビで
見かけるようになりましたね。
その豊田さんについて書いた
ターボさんのブログが、
センターピース的解説もあり、
自己肯定感について参考になったので
シェアします。
→「豊田真由子さんの独占告白」に涙する
今こんな優しい笑顔をしているのを見ると
根はいい人なんでしょうね。
こんな人にも
「このハゲ〜」
と言わしめる崖ルート恐るべしです。
崖ルートのパティーン
豊田さんと同じパティーンで
崖ルートになっている人
多いんじゃないでしょうか?
(パターンじゃなくてパティーンが正解。
byターボさん)
「自己肯定感が低いのを
何かで自信を付けて埋め合わせする。」
これ自分にも身に覚えがあります。
自分の自信の根拠
僕は子供の頃からずっと
自己肯定感は高くありませんでした。
「運動神経が切れている」と
バカにされるくらい、
運動は苦手だったし、
カッコ良くもないし、家も貧乏。
人よりチョコっと
お勉強ができることくらいしか
取り柄がないと捉えてました。
だからいつの間にか
点数という結果を出さないと
自分は価値がないと
思ってたかもしれません。
自分だけで収めていればいいけど
この習慣は今でも抜けません。
正直言うと今でも勉強が苦手な生徒は
塾に来る価値がないと、
内心思ってしまいます。
仕事中、口にしないように気をつけなきゃ。
この崖ルートのクセは
直さなきゃいけませんね。
結果を出せない=価値がないと捉えてた
そんな自分も社会人になると
簡単に結果を出せなくなり、
無意識に自分は価値がないと
感じ始めていたのかもしれません。
子供の頃からの思考癖は
身に染み付いていました。
すると自己肯定感は
どんどん下がっていきます。
自分責めばかりしていて、
崖ルートになっていたと思います。
今よりずっとイライラして
荒んでることが多かったし、
何をやっても満足できることは
少なかったです。
センターピースを受講して
だから崖ルートから階段ルートに
少しずつシフトして楽になった今を思うと
センターピースを受講して
本当に良かったと思います。
もともとのイライラしやすい性格は
かなり改善されました。
気持ちが落ちている時はまだありますが
それでも以前と比べれば、
その時間は短くなったし、
落ち具合も浅くなりました。
改善の余地はまだありますが、
センターピースとは
これからも関わっていきます。
徐々に他人軸から自分軸、
共存のステージへ移っていき、
階段ルートになっていけばいいのです。