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八ヶ岳からの帰り道、
関東平野に出るまで
長いジェットコースターに
乗っている気分でした。
登り坂を運転している時は
勾配が気にならないのに
下っている時はイヤというほど
感じるんですね。
まるで人生みたいです。
セミナー後の周りからの反応が不思議だった
ここ最近、フラットな気持ちで
過ごせている時間が多くなりました。
だから今年の前半と比べると、
良くも悪くも自分の感情を感じる機会が
減りました。
そんな状態の僕がセミナー後、
2､3人からこう言われたんです。
「急に表情が明るくなったね。」
1年目でもないのに、
そんな急に変わるかな？
とも思いました。
でもセンターピースで起こった出来事は
確かに効いていたと思います。
だから自分でも気付かないレベルで
幸せを感じてたんでしょう。
こういうフラットな気分を
維持することを心掛ければ、
それが一番の幸せへの近道。
感じることが少ないって
実はいいことなのでしょう。
なぜ感情がフラットになったのか？
なぜこういう状態になったのでしょう？
去年効果を感じなかった
ワークの効果を感じるようになって
それがいい影響を及ぼしたから？
例えば、去年
「やる意味あるの？」
くらいに思ってたトレインメソッドの
効果を強く感じるようになったから？
去年は理解するだけで精一杯で
とても応用できなかった
SMVワークがしっくりきたから？
もしかしたらワークとは関係なしに
今年の八ヶ岳コースの人達との
つながり感ができて、喜びの記憶が
増えたからかもしれない。
ひよっとして去年強いつながり感ができた
東京コースの人達と先週久しぶりに会えて
喜びの記憶を思い出したからかもしれない。
実は先月のトレーナー養成コースの
ミーティングでターボさんにしてもらった
ブロック解放のおかげで
心が軽くなったからかもしれない。
＊その時の様子はこちら
→自己肯定感の低さが消えたら親孝行の定義も変わった。そのキッカケは？
それともただ単に
コロナで減っていた仕事が
戻ってきたからかも。
きっとどれも正解でしょう。
しあわせの状態
こうして思い返せば
こんなにいい出来事が重なってたのに
感じることが少なかったって、
逆に不安になりますよね。
でも言い換えると、少なくとも
悪い状態ではないということ。
もうそれだけでも十分です。
上り坂に気付かいないように、
感じることが少ないって
実はしあわせなこと。
もしかしたら
本当に人生を登っている時かも
しれませんよね。
こんなフラットな気分を
キープしていくことが
人生の秘訣なのでしょう。
もしあなたが代わり映えしない日常に
不満を抱いてたら、
それは贅沢な悩みかもしれませんよ。
感じることが少ない、ありふれた毎日を
しっかりと堪能しましょう。
